私は、これまで多くの子供たちと現場で直接触れ合って来ました。
その中でいつも感じることがあります。
それは、勉強が嫌いになり出来なくなる一番の原因が『教える側に問題がある』ということです。
子供たち一人ひとり、理解度に幅があって当然です。
その幅を見極めることのできない教師がとても多く,それによって自信を失くしてしまう子供たちがいかに多いかを痛感していました。
また、子供たちは一人ひとり違った部分が苦手であり、100人いれば100通りの学習スタイルがあって当然です。
しかし、集団指導塾では講師があるレベルの子供に合わせて授業をしてしまうため、多くの子供たちにとっては単なる無駄な時間となってしまうことが多いのが現実です。
私が以前居た塾は集団指導塾でしたから、いつも疑問に思い私自身悩んでいました。
「これでは、無駄に時間とお金を浪費するだけで、決して成績向上しない」と。
集団形式の授業は古くから存在しています。
おそらく、教えるのに一番効率的だと思われてきたのでしょう。
しかし、ここで注目してほしい点が一つあります。
ここで言う効率的とは「教える側の都合」であって「教わる側の都合」ではないと言うことです。
子供たちに理解してもらうこと、分かってもらうことが優先されるのであれば、個々に徹した指導こそがもっとも効率的な指導法だと考えるべきではないでしょうか。
マイスター学院の基本は、1対1の本物の個別指導です。
一人ひとりのあらゆる課題やニーズに的確に応え、生徒自身の不安をなくし、目的意識を持つことで学力アップにつながる勉強ができます。
マイスター学院の生徒は独りでは無いのです。
講師と二人三脚で一緒に目標に向かって進んで行きましょう。
マイスター学院のマンツーマン指導は、何でもかんでも講師まかせの一方通行、詰め込み授業ではなく、生徒がつまずきを主体的に克服できるよう最適なアドバイスをします。
生徒が問題を解いている間、講師は生徒が問題を解くプロセスをしっかり観察しています。
どこでつまずいたか、どこでミスをしたか。
講師は安易に答えは教えません。
最後の答えは生徒自身が出せるように、少しずつヒントを与えていきます。
自分自身で答えを出すことの繰り返しで、生徒は「成功体験」をひとつずつ積み上げていきます。
これが生徒の自信と積極性を生むと考えています。
現在、マイスター学院の生徒全員が1対1の指導コースで成績向上していることが、この効果を体験しての結果であると思います。
本物の個別指導の効果を、是非体験してみてください。
多くの個別指導塾は、1人の講師が複数の生徒を指導しています。
この講師は、生徒が問題を解いている個々のプロセスを観ることは出来ません。
問題を解かせている間、他の生徒の答え合わせや問題の解説をしています。
生徒の問題を解く過程を観ていなければ、基本理解が出来ていないため間違ったのか、単にケアレスミスをしているのか分かりません。
その生徒に本当に必要な情報が何か分からない以上、的確なアドバイスが出来るはずがありません。
一方マンツーマン指導の講師は、生徒が問題を解くプロセスを観察しています。
生徒がなぜ間違えたのか、どこで手が止まって悩んでいるのか、ケアレスミスなのかを見極めます。
そして生徒が必要な情報を、無駄なく的確に与えます。
この的確なアドバイスは1対1のマンツーマン指導以外、出来ないことは明確です。
マイスター学院では、マンツーマン指導とそれ以外の個別指導は全く異なる指導方法だと考えています。
無理無駄の無い、マンツーマンの個別指導を自信を持ってお薦めします。
マイスター学院では、予習型の指導の方が理想と考えています。
予習型の利点は勉強に対する「正の循環」が生まれると考えています。
「正の循環」とは、
①学校の授業が分かるようになる
②学校の授業に積極的に参加出来るようになる
③学校の先生にほめられる
④自分に自信が付く
⑤テストの点数が上がる
⑥さらに自分に自信が付く
この循環が出来れば目標達成に近づきますが、スタートは復習型が良いと考えています。
小・中・高等学校のほとんどの教科は、前学年からの積み上げになっているので、基礎を疎かにすることが大変怖いと思っています。
しっかりとした基礎を復習で仕上げ、早い時期に予習型の指導に変えるのが最良と考えます。
そのためにも、しっかり勉強時間を取ってほしいと思います。
入塾の際の3者面談時に相談の上、予習型復習型のどちらで始めるかを決めたいと思います。
学力アップに特に重要なのは、生徒と先生の相性です。
優しい先生、ちょっと厳しい先生、女性の先生など、先生の人柄も含めてご要望にお応えします。
もちろん、指導を受けてみて満足できないときは即時講師の交代をします。
また講師は、継続的に教科の担任として毎回指導をします。
多くの個別指導塾のように、毎回講師が変わることもありません。
同じ講師が継続的に見ることで、生徒の細かい実情を把握することが出来、それに対応した指導をしていきます。
現在マイスター学院では、社会人・大学院生・大学生講師で指導にあたっています。
また講師は、一般からの採用はしておりません。
在籍講師の紹介者のみを採用しております。
学力はもちろん、人間性でもしっかりとした講師のみで指導にあたっております。
マンツーマン指導なので、随時、生徒一人ひとりに対応した個別のカリキュラムを作成します。
生徒の様々なデータを分析し、生徒本人の学力レベルを入試までに志望校の合格ラインへ引き上げるため、緻密に計画し実施していきます。
マイスター学院では、小学4年生以上の小中学生(公立校)は原則全員、「学力診断テスト」を受けていただきます。
そのテスト結果を、各教科の学習領域別の達成度を分析し、生徒に最良の指導カリキュラムをその都度見直しをしていきます。
学力診断テスト自体も母集団の大きい、全国模試を使っています。
そのため、志望校判定も精度の高いデータを確認していただけます。
さらにマイスター学院では、使用するテキストも生徒一人ひとり最適なものを、その都度個別にオーダーしています。
講師の相性も大切ですが、テキストも生徒の求めている物にあっている必要があると考えています。
指導で使っている中でテキストの相性が悪い場合は、変更の対応をいたします。
当学院はマンツーマン指導専門塾のため、個別指導の座席に限りがあります。
また生徒指導を担当させていただく講師も少数精鋭となっておりますので、各学年8名の定員制となっております。
定員になり次第、募集締め切りとなります。
学んだことをしっかり定着させるには、やはり復習が不可欠です。
その日に学んだことに合わせた宿題を出しています。
生徒によって学校よりの宿題の量に差があるので、講師と生徒との相談の上、宿題量を決めて出します。
マイスター学院では「宿題確認連絡ノート」を小・中学生全員に渡しています。
なお、小学生の「宿題確認連絡ノート」は保護者様の確認欄も設けています。
生徒が宿題を済ませたことの確認を保護者様にお願いしています。
また、宿題をやってみて分からない問題があれば次回の指導時間に講師が解説をいたします。
教えるだけなく演習もさせることにより、知識の定着を図っています。
通常の指導時間以外で、教室が開いている曜日時間内であればいつでも利用できます。
家では何かと誘惑が多くて勉強できない生徒は、ぜひ自習スペースを自分の勉強部屋代わりに使うことをお勧めします。
共に勉強する仲間が居るので頑張れるでしょう。
また、教室にある辞書・参考書・問題集等も使えます。
必要なものがあったら、講師に申し出てください。
自習スペースは受験勉強だけに限らず、予習復習、テスト勉強、宿題をやるでも構いません。
また、パソコン演習を全塾生に無料で開放していますので、教室に来てパソコン演習をすることも出来ます。
いままでの経験上、積極的に自習スペースを使った生徒が成績を上げています。
その結果、志望校に合格していると思います。
先輩塾生に見習って、積極的に自習に来ることをお奨めします。
勉強だけでなく、個性を伸ばしていくことも全力でサポートします。
曜日と時間を自由に選択できるので、無理なく両立できます。
部活や習い事も中途半端では、勉強も中途半端になるのでは?と思います。
部活も勉強も全力で向かって行ける生徒を応援していきたいと思います。
受験のためにやりたいことをあきらめるのではなく、スポーツや習い事もいっしょに目標実現していきましょう。
年間に最低でも2回の面談をおこなっています。
生徒を含めた3者面談が基本ですが、保護者様との2者面談も可能です。
進路相談もお任せください。
マイスター学院は、多くのフランチャイズやチェーン塾とは異なり、地元密着の塾ですから私立公立のどちらの学校ともネットワークを密にしております。
もちろん各学校にはマイスター学院の卒業生・在校生が居りますので、生の情報も多数持っております。
またご相談は、面談期間にかかわらず随時させていただいております。
ただし、塾長自身も指導にあたっておりますので、面談の日時は相談の上決めさせていただいております。
また、お電話でのご相談も承っております。
ご相談の内容にもよりますが、お電話でのご相談も多く、相談時間も1時間以上というのも珍しくありません。
誠心誠意、親身にご相談をお受けしております。
なお塾生の保護者様以外でも、親身に相談対応させていただきますので、お気軽にお電話いただきたいと思います。
学校の行事等で都合が合わなくて塾にいけない場合は、振り替えの指導をします。
予定が分かり次第早めにご連絡ください。
担任の講師と調整の上、振り替えの指導日と時間を相談し決めます。
マイスター学院では、毎回の授業の実施内容報告を担任講師から保護者様に、翌日の12時に「授業報告メール」を一斉配信しています。
授業の進度、授業中の様子雰囲気、宿題の内容等を報告しております。
また「授業報告メール」への返信で、担任講師に直接授業内容のご要望や家庭学習のご相談、進路の相談等をすることが出来ます。
また、塾生から講師へ問題等の質問で利用も出来ます。
もちろん塾長へも、直接メールでのご相談も出来るシステムを導入しております。
マイスター学院では、各保護者様との連携を密にすることを重要事項と位置付けております。
マイスター学院では、塾生全員に「パソコン演習」を無料で開放しています。
一般的な塾のように、別コース別料金ではありません。
ネット環境があれば塾だけでは無く、自宅でも外出先でも、少しの空いた時間に「パソコン演習」ができます。
利用可能教科も受講教科以外も含めた「主要5教科」を小学校低学年から高校生まで利用できます。
即時採点解答解説で、定期テスト対策や検定試験対策の演習にも幅広く利用できます。
また、学校の定期試験時に提出する、「学校のワーク問題集」の進行チェックもご希望があれば受講以外の教科もいたします。
また、ワーク内の問題への質問解説もサポートいたしますので、担任講師にご相談ください。